
離婚相談に詳しい奈良の弁護士ならナラハ奈良法律事務所 TOP > 女性のための離婚相談 > 離婚と親権 > 共同親権とは?具体的な内容や問題点について
そもそも親権とは、子どもの利益のために、監護・教育を行ったり、子の財産を管理する権限であり、義務をいいます。
父母の婚姻中は、双方が親権者である共同親権ですが、離婚後はこれまで父母の一方のみが親権をもつ単独親権でした。
しかし、2024年5月の法改正により、離婚後も共同親権を選択できるようになりました。
共同親権の制度は法改正から2年後の2026年5月までに施行される予定です。
現在は離婚後、母親が親権者となるケースが9割近くを占めています。
法改正により、協議離婚する父母は、共同親権か単独親権かを話し合って決めることになります。
改正法施行の前に離婚が成立していたとしても、家庭裁判所が認めれば共同親権に変更できます。
協議がまとまらない場合や裁判離婚の場合は、家庭裁判所が判断することになり、「子の利益を害する」場合は、単独親権とされます。
共同親権のもとでは進学先の選択や転居は父母の話し合いで決めることになります。
ただし、日常の行為や緊急手術など急迫の事情があるときは一方だけで方針を決めることができます。
基準のあいまいさに対しては、ガイドラインでの明確化を求める付帯決議が採択されました。
共同親権については、家庭内暴力の被害が継続しかねない等の問題点もあり、父母間の調整の難しさ、家庭裁判所の負担が増えるのではないかなど様々な懸念が残ります。
共同親権となったとしても、共同親権者の片方が子どもと別に生活している場合、子どもと一緒に生活している親に対し、双方の収入に応じた養育費を支払わなければならない点は、変わりません。
今回の民法改正により、養育費債権に優先権(先取特権)を付与し、債務名義がなくとも差押えできるようになる、法定養育費制度(父母の協議等による取り決めがない場合にも養育費の請求が可能)の導入等、養育費を確保するための制度が強化されます。
親権に限らず、離婚に関する問題でお悩みの場合、弁護士への相談・依頼をご検討ください。
弁護士にご依頼いただいた場合、今後とるべき方針などについて助言を得られるだけでなく、相手方と直接のやり取りを避けられますので、精神的な負担が軽減されます。
当事務所では初回60分無料で相談をお聞きしております。男性弁護士も女性弁護士も複数在籍しており、ご希望の弁護士が親身にお話を伺いますので、安心してご相談ください。
まずは、お電話で法律相談のご予約をお取り下さい。
相談に関するご希望等(相談時間、担当弁護士等)がございましたら、ご予約の際にお伝え下さい。
なお、弁護士が相手方から既に相談を受けている場合や、その他相談に応じることに支障がある場合には、相談をお断りする場合があります。
予約された日時に、当事務所へお越し下さい(電話やメールによる相談は行っておりません)。
弁護士が相談に応じます。
弁護士には守秘義務がありますので、秘密は固く守ります。
相談の結果、弁護士に依頼されるかどうかは、相談者の皆様の自由です。当事務所から、相談者の皆様の意に沿わない勧誘を行うことはありません。
離婚相談シート ダウンロード (PDF file)相談の結果、弁護士に依頼されることを希望される場合には、その旨ご連絡下さい。受任させていただく場合には、ご要望に応じ、見積書を作成いたします。その後、内容をご検討の上、ご依頼されるかどうかお決め下さい。
〒631-0824 奈良市西大寺南町8番33号 奈良商工会議所会館1階
TEL 0742-81-3323
FAX 0742-81-3324
近鉄「大和西大寺駅」南側より徒歩3分。
近鉄「大和西大寺駅」の中央改札口を出て、右方向(南側)に進み、地上まで降ります。
バスロータリーから南に向かって直進し、一つ目の信号を越えた左手に「奈良商工会議所会館」のビルがあります。
その1階に弁護士法人ナラハ奈良法律事務所があります。
阪奈道路(高架下)から「菅原東」の交差点を曲がり、「大和西大寺駅」方面(北側)に向かって道なりに進みます。
「大和西大寺駅」南側のバスロータリーより一つ手前の信号の右手に「奈良商工会議所会館」のビルがあります。
その1階に弁護士法人ナラハ奈良法律事務所があります。
《駐車場について》
ビルの来館者用駐車場に空きがあれば無料でご利用いただけますが、空きがない場合は周辺のコインパーキングをご利用ください。