離婚相談に詳しい奈良の弁護士ならナラハ奈良法律事務所 TOP > 女性のための離婚相談 > モラル・ハラスメント > モラルハラスメント夫が怖くて離婚を切り出せない
モラハラは、家庭内暴力であるドメスティックバイオレンス(DV)のうち、精神的暴力にあたります。
DVが、身体的暴力、精神的暴力、性的暴力、経済的支配、社会的隔離など、主に家庭内でパートナーなどから受ける暴力を広く指すのに対し、モラハラは見えない精神的暴力であるため、周囲から分かりにくいのが特徴です。
モラルハラスメント夫の特徴として、以下のようなものがあります。
モラルハラ夫と同居しながらご自身で離婚協議を行うのは、精神的な負担が大きいものです。
落ち着いて今後の方針を考えるには、まず別居して物理的にも心理的にも距離を置くことが有効であり、場合によっては弁護士への依頼を検討すべきです。
弁護士にご依頼いただいた場合、今後とるべき方針などについて助言を得られるだけでなく、モラハラ夫と直接のやり取りを避けられますので、精神的な負担が軽減されます。
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